Author: addminz | Date: 2015年5月24日 | Please Comment!

エンゲージリングとマリッジリング、どこにはめていますか?

ほとんどの方は左手の薬指にはめていると思いますが、左手の薬指にはめる意味や理由というものをご存知の方はあまりいないのではないでしょうか。

実は婚約指輪というものは元来なかったものだそうです。

その理由としては結婚指輪が婚約、つまり結婚の約束をした証明の品だったので、その結婚指輪を左手の薬指にはめていたのです。

日本では『結納』という儀式で男女の両家で物品を贈り合うという結婚前の習慣が古くからありましたが、これが婚約指輪という形に変わったとされる説があります。

そして結婚指輪を左手の薬指にはめるのだから婚約指輪も左手の薬指にはめよう、と始まった習慣が今に定着したと言われています。

婚約と結婚、それぞれの指輪を左手の薬指にはめる、という習慣は日本だけではなく、世界に広く伝わっている『グローバル・スタンダード』のひとつです。

広く伝わっている理由は、古代から伝わる文化であるから、とされています。

薬指に婚約指輪や結婚指輪をはめる意味とは何でしょうか。

いろいろな説があるのですが、一般的によく知られているのは古代エジプトの言い伝えから、というものです。

古代エジプトでは心臓にはたくさんの血管がつながっていて、それが体のそれぞれの部分に伸びているとされていました。

その中で左手の薬指は『愛の静脈』というもので心臓とつながっていて常に愛のパワーが流れていると言われていました。

そして指輪は神聖なアイテムであり魔除けの品として使用されていました。

このことから『神聖な力で愛し合う二人の心の絆を守る』という意味合いを込めて、左手の薬指に婚約指輪や結婚指輪をはめる習慣ができたとされています。

また薬指には『創り出す力』、すなわち創造力があるとされており、結婚する二人に新しい家庭を創り出す力がつくように、というおまじないの意味で婚約指輪や結婚指輪をはめたり、『薬をつける指』から家庭に『癒し』を生むことができるように、という意味で身に着けたりします。